「え?臭い?!」おすすめ加齢臭対策グッズの紹介

ヘルスケア

私、パートナーに「臭い」と言われました(笑)

昨年、とても忙しい日々を過ごしていたせいか、多忙のピークである夏ごろから、ストレスで体調も良くなく、自分でも体から臭いが出ていることは自覚していました。

特に口臭がきつく、マウスウォッシュを多用しても全く効果なし。元々舌磨き、フロスはやっていたのですが、何度歯磨きをしても、マウスウォッシュをしても、水分補給を心掛けても無駄でした。

一番のピークの時には、パートナーのEさんが私の横で「オエッ」とえずいたほどで・・・(笑)

息子にも「お母さん、臭いよ。気を付けて。」と言われました。

今は臭いは消えて、普通に戻りましたが、多分、一番のストレスがなくなり、ゆったり生活していることが大きいと思います。しかし、当時使っていた加齢臭グッズの中でも効果があったものを今でも予防のために使っています。やはりアラフィフというお年頃ですから、念には念を入れてケアが必要ですね。

コルゲン 新コルゲンうがいぐすり

え?うがい薬?とお思いかもしれませんが、調べたところ、うがい薬は口内炎、歯周病、口臭除去にも効くとのことです。

感染症対策にはポピドンヨード(イソジンが有名、茶色いうがい薬です)が良く、腫れ、痛みの抗炎症にはアズレンスルホン酸ナトリウムのうがい薬(アズノールが有名)、殺菌には塩化セチルピリジニウム(CPC)がいいそうです。

私は3番目の塩化セチルピリジニウム(CPC)タイプのコルゲンうがい薬を使っています。メントール、ハッカ油も配合されて、うがいをした後はすっきりします。マウスウォッシュより、私は口臭を抑えるときはこちらを使用しています。

サイナス・リンス (鼻うがい)

次に紹介するのは鼻うがいのスターターキットです。これ、すごくいいです。

自分の口臭の原因を調べました。歯磨きとかマウスウォッシュくらいでは取れないほどの口臭って何だろうと。「歯周病かな?」と思い、歯医者に行って診てもらいましたが、違いました。

そうして出てきた候補が、上咽頭炎です。聞きなれないと思いますが、口腔トラブルではない場合、口臭の原因は鼻にある場合も多いらしいのです。上咽頭とは、鼻の奥にある空気の通り道で、鼻と咽頭の境界部分です。蓄膿症とか副鼻腔炎になると相当臭いを発するらしいのですが、私はそこまでではありませんでしたし、そういう病気にかかったことがありません。コロナは上咽頭炎の一種らしく、丁度コロナに罹患した時期でもあったため、上咽頭の問題で口臭が発生したのかもしれないと考えました。

上咽頭をケアする簡単な方法が鼻うがいわかったところで、怖いですし、痛そうじゃないですか(笑)

色々調べたところ、サイナス・リンスはどの口コミも「痛くない」とのことでしたので、恐る恐る試しました。驚いたことに全然、痛くなくて、鼻はすっきりするし、快適になりました。鼻うがいはインフルやコロナの季節の予防にもいいと思います。私は今でも、1日1回鼻うがいをしています。乾燥する今の冬の時期は鼻も乾燥するので、鼻うがいをして潤すのも一石二鳥だと思います。

デンティス エチケット ペースト ハミガキ粉 

口臭の原因は複合的なことが考えられるようで、念のため歯磨き粉も口臭に効くと言われているものを調べて使用してみました。ねばつきが減り、口臭を抑えてくれるという歯磨き粉です。私は夜寝る前に主に使用しています。

ニオイ研究所 DeoDry シャンピニオン(エチケットサプリ)

体の中からも臭いのケアをしようと、エチケットサプリも購入し試しています。今ところ、これはいいなぁと毎日飲んでいます。

臭いは自分ではわからないものですし、家族くらいしか臭いを指摘してくれませんよね。大人女子になると、自分の気づかないところで、加齢臭を発しているんだと思います。その前提でケアしていくことはマナーなのかなと今回気づかされました。

口臭予防については、水分補給をまめにすること重層水でのうがい舌磨き、フロスもいいそうです。

<番外編

養命酒

冷え性なのもあり、養命酒を飲むことにしました。以前、試したことがあったのですが、お酒なので、飲みにくく抵抗があり、やめてしまいました。お湯で割ると飲みやすいという口コミをみて、再度チャレンジしています。確かにお湯割りにしますと、体が温まりますし、飲みやすく、お酒という感じがしません。日中は臭いが気になるので、寝る前に飲んでいます。心なしか体が整うように感じます。

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