タイトルのまんまの話です。
学校を卒業をして社会人になると、学歴とか受験がどうとか本当にどうでもいい話だと私は思っています。大人になるとそんなことよりもっと大事なことがあります。社会人なら、仕事ができるかどうか、会社にどれだけ利益を与えることができるのか、何ができるのか、それらのことのほうが、学歴より大切だと思うんです。
ただ、子育て中は受験は切っても切り離せない話題になりますし、学歴に対する意識も芽生えてくるとは思います。しかし子育てが終われば、おさらばです。(教育関係のお仕事をしている場合は、別だとは思いますが・・・)
ここからが本題です。
私は父とはほぼ絶縁状態でした。最後に連絡がきたのは、息子が高校生の頃だったような・・・・遠い記憶です。最近、どうしても父と連絡を取らなければいけない事案が生じて、私から連絡を取りました。父は82歳です。80代の割にはしっかりしていて、ボケてはいないようでした。父はかなり癖が強く、私は父と話すのが本当に嫌でした。
父は私の息子が何をしているのかが気になったらしく、私に質問をしてきました。私は誤魔化そうかとも思ったのですが、面倒くさくなり、正直に答えました。
すると、「俺の血を引いている。俺の遺伝だな。」と言い出しました。
あの・・・・(絶句)
はあ?!
とかなりむかつきました。
ずっと絶縁をしていて、息子と合ったことは1回?くらいだったと思いますし、ロクに話したこともないのに、「何を言ってるんだ、このじじいい」と思いました。
そこからなぜか、学歴の話や自分がいかに賢いかを語り出し(実際には学年60名程度の田舎の学校で2番目だったという大したことのない自慢)、話が止まりませんでした。82歳にもなったいい年した大人が、こんなに老いぼれてまで、学歴にこだわったり、自分が賢いだなどど自慢をしたり、こんな人が父で本当に恥ずかしいと思いました。
昔から父は学歴厨で、学歴の話が大好きな人ではありました。しかし、82歳にもなってまだ、そのレベルにいるのかと・・・・。じじいで先が短いかもしれないけれど、過去にこだわって現在の話ができない(学歴なんて過去の産物)、未来に視点がないのは本当に残念で、ここまでくると可哀想だとすら感じました。
息子は一応東大(院)にいるけれど、「自分なんて全然だよ。上には上がいて、足元にも及ばない。もっと、もっと頑張らなくちゃ。」と言っています。パートナーのEさんだってギフテッドで賢いのはお墨付きですが、「私はバカです。賢くないです。」といつも言っているくらいです。Eさんの親友で高校、大学で飛び級を2回もしているつわものも知っていますが、自慢なんて一つもありませんし、学歴なんて口にしません。本当に賢い人って、謙虚です。
自分に自信のない人やコンプレックスのある人が、学歴や受験にしか思考が及ばないのかもしれません。
私は息子がまだ学生なので、息子の子育てのまとめとして教育系の話をブログに書きますが、私個人としては、正直言って、あまり受験とか学歴とか興味がありません。まぁだからこそ、今回の父の話がより一層不快に感じたのかもしれません。
