あなたに胸を張れる日まで

生き方

息子が大学生だったころ、私と息子は言い合いをしました。その時のブログがこちらです。

そのことは今でも胸にひっかかっています。今、この内容を読み返しても辛い。
そしてその時に感じたことや決意を携帯のメモに入れて、時折読み返していました。

タイトルは

心にとめておくこと

恥ずかしいですが、ここでシェアさせていただきます。

〇〇(息子の名前)は、
私が子育てに全てを注いできたことを、重荷に感じてはいないだろうか。
「そんな生き方、恥ずかしい」と思ってはいないだろうか。
軽蔑してはいないだろうか。

私が愚痴を言わず、前向きに生きていかなければ、
〇〇の心も晴れないのではないではないだろうか。

もし、これから私の人生を立て直し、逆転できたなら、
「人生って、捨てたもんじゃないね」と、
“人生塞翁が馬”と感じてくれるだろうか。

今の私は、〇〇にとって頼りなく映っているかもしれない。
貧しくて、情けなくて、自信のない親に見えるかもしれない。

私がもう少し誇れる人生を歩めるようになれたなら、
〇〇も自分の人生を胸を張って生きていけるのではないだろうか。

息子は、今は自分の人生を楽しみ、前向きに歩んでいて、私のことを恨んだりもしていないし、

「育ててくれてありがとう。」

と素直に感謝してくれています。それでも、私の中ではあの時の言い合いは結構応えていて、だから、事あるごとに、このメモを読み返していました。

いつか自分の力で、ちゃんと人生を立て直したいと、そう思っていました。子育て以外のことに全力を注いで・・・。

それにはまず、行動し前進すること。
そして今年、その第一歩として、個人事業主として活動を始めました。
そして長年の夢だったことも始めました。

あとは結果を出すだけなんですけれど・・・・。

継続して、頑張ります!

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生き方
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