更年期障害、とうとうきたようです。

生き方

私の副業が終わり、週末Eさんに会うことになりましたが、まだ足の捻挫が完治してないため、Eさん宅で過ごすことになりました。ピザパーティーがしたくて、私はピザをEさん宅に持参しました。

ふたりでピザを食べながら取りとめのない話をし、イチャイチャしていました。今日は日曜日。次の日は仕事のため泊れないということはあらかじめ言っていたのですが、興奮ばかりして止まらないEさん。結局、終電を逃してしまい、私はEさんの部屋に泊まることになってしまいました。

Eさんの部屋には、私が以前コンビニで買った歯ブラシが置いてありました。電動歯ブラシを使うEさんの部屋には歯ブラシ置きがありません。しかし私の歯ブラシを置くためにEさんは私のために歯ブラシ置きを準備してくれていて、それを見たときはなんだかくすぐったい感じがして、嬉しくなりました。

Eさんの部屋に行く度、私のために用意してくれているものが一つずつ増えていくのが、とても嬉しいです。私の好きな紅茶だったり、シャワーを浴びるためのタオルだったり・・・。

私たちはその晩も朝まで愛し合いました。一睡もせず、タクシーに乗って自宅に戻り着替えて出勤しましたが、これは・・・正直アラフィフにはきつかった・・・笑

そしてそれからしばらくして、自分の体の異変に気付きました。生理が来ないのです。

覚えがないわけではありませんが、更年期の年齢の私がちゃんと妊活をしても妊娠する確率は統計的に5%以下ですので、まずありえません。もしかして・・・更年期障害の症状の一つなのではないかと思い、とうとう来たか?!と思いながらも、「もし5%の確率に入っていたらどうしよう」という不安な気持ちで日々を過ごしていました。

すると茶色いおりもののようなものが毎日に少しずつ出てくるようになり、生理とは言えないような生理がきました。今までかなり順調だった私は違和感しかなかったのですが、ひとまず妊娠はしてないことがわかってホッとしました。更年期障害の症状ならそれでいいんです。年齢的に当たり前ですので。ただもう一つ気になったのが、性病です。しかも陰部にかゆみが出てきていました。

思い切って婦人科を受診すると、性病ではなく、ホルモンバランスの乱れによるもので、更年期障害の症状ではないかとのこと。とうとう、私にもきました。ただ、こんなに急にくるなんて!きっと20年ぶりに性生活を送ったため、女性ホルモンがびっくりしてしまったのかもしれません。

Eさんには、陰部にかゆみがあって婦人科を受診したことだけを伝えました。するとEさんもEさんで、久ぶりの性生活で体に大きな変化があって大変だということを打ち明けてくれました。男性ホルモンが活発化してきて、性欲が収まらないそうなのです。すぐに反応してしまったり、体が常に私を求めるらしいのです。

女性にしても男性にしても、性欲は三大欲求の一つですから、若いのに不自然に抑えていたことが問題だったのかもしれません。男性も女性も互いに求めあい、欲求を少しずつ消化することが自然なのだと思います。私たちはお互いに心も体も相性が合い、そしてそれによって健康的になる相手に出会うことができました。

私は閉経に向かっていますが、そうなると性生活が難しくなるということも聞いたことがあります。私はあとどれくらいEさんとの性生活を楽しめることができるのでしょうか?Eさんは私より10歳下の若い男性です。私は彼をどれだけ満足させてあげられるのでしょうか?

女性が閉経するのは当然のことですし、受け入れる準備もできていましたが、パートナーができると思っていなかったため、閉経後の性生活のことまでは準備をしていませんでした。Eさんは私にとってとても大切な人です。ずっと一緒にいたい相手です。そんな彼を満足させてあげるにはどうしたらよいか考えていく必要があると思いました。

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