部屋探しに大忙し!!

生き方

気がつけば、更新が1か月以上できておりませんでした。
怒涛の日々を過ごしており、自分でも何が起こっているのかよくわからない1か月でした。

今年の2月から、あることの勉強会に参加しており、週末はそちらに時間を割き、そして5月からは部屋探しも始まったことから、日々、勉強と部屋探しに明け暮れておりました。やっと勉強会の方がひと段落し、部屋探しに集中できることになり、パートナーとあれやこれやと言いながら物件情報を漁っています。

たくさんの物件を内覧、内見しております。最初は賃貸物件を探していましたが、こだわりの強いパートナーは、戸建ての家を買いたいと言い出したこともあり、最初は賃貸マンションと貸家の内見をしていたのですが、最近になって建売戸建ての物件を内覧しています。

前々からパートナーが戸建ての家を欲しがっていることは知っていました。しかしとりあえずは賃貸物件に住み、その後数年かけて土地を探して注文住宅にするという計画のはずだったのですが、あまりにも希望の賃貸物件が出てこないこと(出てきても内見前に他の人にとられてしまうという経験を3回しました)もあり、いっそのこと今、一旦建売戸建てを購入し、数年後にまた新しい注文戸建てを買おうという話がでてきました。最初に買う建売戸建ては5年ほど住んでから人に貸したらよいというのです。

え?一体いくつ家を買うのですか?!私には全く言っている意味がわかりませんでした。

彼は二軒とも現金一括で家を買うつもりらしいのです。

つまりお金のある彼からしたら、そもそも賃貸で住むことがばかばかしいらしく、現金で一つ目の家を買って、あとは人に貸したら不労所得になると考えており、自分たちが住む家は自分たちの希望通りに建てて、快適に住んだらええやないの!という話らしいです。

でもあなた!イギリスにも家があるんですよね??(今はそこも人に貸しています。)

一体いくつ家を所有するんだ?って感じです。

貧乏人の私からすると、出てこない発想です。やはりお金があるからこその発想なのですよね?

一般の日本人は、35年のローンを組んで必死に小さな家をやっと一つ買うのに・・・

賃貸で内見させてもらっている物件もそこそこの物件で、「こんなところに住めるの?!」と貧乏人の私からすると、今住んでいるところとは天と地ほどの広さと快適さのあるものばかりでした。

パートナーに感謝です。だって、私は家賃を払わなくいいのですから。

でも、ここで私が勘違いしてはいけないのは、お金を持っているのは彼であって、私ではないということ。そう、私は貧乏人のままであるということです。パートナーがお金を持っているからといって自分のお金のように振る舞ってはいけないですし、彼に感謝しなければいけません。

そうは言っても、彼に囲われることは居心地が悪いのです。彼のようには稼げないかもしれませんが、見合う女性にはなりたいと思います。彼にもたれかかることなく、精神的にも経済的にも自立できるよう頑張っていきたいと思うのでした。

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