カブトムシの標本作り

自然科学

今頃なんだけど、しかもこんな冬に・・・・・
カブトムシの標本とは季節外れな話題である。

うちのカブトちゃん(成虫)、
結構長生きをして、つい先月☆におなりあそばした。
すごいよね?!

せっかくなので、息子と二人でそのカブトちゃんを標本にした。

今は便利な世の中で、簡単に甲虫の標本を作れちゃうんだよね。
こんなキットが売っているのである。

今はもうこのキット売れ切れかもしれない。
うちは、夏に買っておいたものをごそごそだしてきたのだ。

カブトちゃんを置くための台。
周りは厚紙、中はスポンジでできている。

☆になったカブトちゃん(死後10日ほどがベストらしい)をドライヤーで温める。

付属の液に浸す。
防腐剤や光沢材なんかが混ざっているらしい。

液から取り出して、ピンセットで成形する。
1~2時間ほど乾かす。

標本台に入れ、ラベルを貼って、ケースに入れて出来上がり。

とっても簡単に甲虫の標本完成。

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
自然科学
スポンサーリンク
なかみちをフォローする
タイトルとURLをコピーしました