毎日英語で理科!!

英語子育て

息子は、毎日英語で理科の勉強をしている。
WEBレッスンでは、BBCのサイエンスサイトを使ったり、
こちらのテキストを使っている。

English Know It All Book 1

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そして以前は読解用のこのワークブックspectrum readingを使っていたのだけど、

どうしても「面白くなくて、やりたくない。」と言うので、
精読としての取り組みワークも理科物に変えた。

Complete Book Of Science: Grades 3-4

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(2020/4/22 01:34時点)

届いた時は厚さに驚いた!
2cmはあるだろうか?!
オールカラーで解答付き。
図や表、実験の仕方ものっていて、本格的な理科のワークブック。
13セクションに分かれていて、
1,Dinosaurs
2,Animals,Birds,Insects
3,Human Body
4,Health
5,Nutrition
6,Plants
7,Solar System
8,Earth
9,Weather
10,Environment
11,Magnets
12,Electricity
13,Simple Machines
となっている。
結構難しい語句もでてきているので、
語彙をまとめるための語彙専用ノートを作ってあげた。

今はセクション1の恐竜をやっている。
自分で調べてグラフやレポートにするような取り組みもあり、
毎日たった1ページしかやっていないけど、内容的なボリュームはある。
恐竜のレポートを書くのに調べたHPはこちら

理科で使われる語彙って特殊な感じがして、
理科に特化すると、一般的な読解力や語彙が身に付かないように思い、
「日々の取り組み内容が偏っていて大丈夫かな?」という心配もしたけど、
実際やってみると、書かれている内容をきちんと読み取る時に
専門語彙以外の語彙力や読解力も問われてくるので、そんな心配は吹き飛んだ。

この”英語で理科の勉強”って、私自身もすごく勉強になる。

こんな内容をアメリカでは小学生からやってるんだね。
理科教育がかなり高度だと思う。(日本の理科教育は大丈夫か?!)
ネイティブの子ども達は、生活言語として毎日英語を使い(当たり前だけど)、
国語として英語を勉強し、こんな高度な理科教育も小さい時から受けているわけで、
「ネイティブ並みの英語力を身に付けさせたい」って、口で言うのは簡単だけど、
こんな理科のワークブックを見ちゃった日には、そんな言葉が出てこな~い!!

1・2年生用はこちら。

The Complete Book of Science: Grades 1-2 (The Complete Book Series)

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