オーチャード通りについて、びっくり。
シンガポールって本当に大都会なんだね。
東京みたい
活気に満ち溢れ、経済成長力のある国なんだと肌で感じた。
ブランド店とかは興味が無いので素通りして、
あちこち見て歩いた。
結構、日本のお店もあって、驚いた。
高島屋、無印、トイザラスもあったなあ。
トイザラスに入り、
シンガポールの子供たちがどんなおもちゃで遊んでいるのかを見てみた。
DSとか、WIIのような日本の子供たちにとって定番のゲームはなくて、
シンプルな、子供らしいものが多かった。
そうこうしているうちに、お腹が空いてきた。
晩御飯の時間だ。
たまたま見つけたラッキープラザ。
ラッキープラザって結構有名なところで、
シンガポール国内でもレートのいい両替商があり、
庶民派エスニックショッピングモールらしい。
特にフィリピン系のものが充実している。
(たしかに、そうだった。)
しかもシンガポール土産店もあって、
かなり格安で定番土産が手に入った。
(マーライオンチョコが7箱(12個入)で20ドルだった!)
ラッキープラザB1 アジアンフードモール。
ここで食べたシンガポールの代表料理のチキンライス。
サイコー!!の一言。
↑半端なく美味しかった
↑
シーフード・ナシゴレン
甘辛いチャーハン。
添えてあった野菜のピクルスみたいなのが美味しかった。
お腹がいっぱいになって満足したところで、
雨も止んだため、またまた地下鉄に乗り、
マリーナ・ベイ・サンズへ戻った。
昼間に急な雨で展望デッキに上がれなくて、
予定を変更せざる得なかったかったときは、
アンラッキーだなあ。。。って思ったけど、
実は、ラッキーだったかも。
ラッキープラザを覗けて、
おまけに、展望デッキに上る頃は、
なんと、夜景の綺麗な時間だったから。
その前にマリーナ・ベイ・サンズで行われる、
「ワンダ・フル」と呼ばれる噴水ショーを見た。
海辺で行われるショーは幻想的で素晴らしかった。
噴水に映像が映し出され、光と音楽とシャボン玉が舞う、
素晴らしい綺麗なショーだった。
このショーを見た息子は一気にテンションが上がり、
「シンガポール、サイコー!きてよかったー!」と叫びながら
スキップをしだした。
シンガポール最後の素敵な夜となった。
それから、マリーナ・ベイ・サンズの展望デッキ「スカイパーク」へ。
夜景が綺麗だった。
↑
シンガポールフライヤーが見える。
2日目は、定番観光コースを巡った。
初海外旅行の息子にとっては、これがよかったらしく、
本当に楽しそうだった。
私もすごく楽しめた。
ザ・シンガポールの一日だった。
3日目へつづく