息子が「どうしても行きたい場所がある」と、珍しく主張するので、
「どこ?」と聞いてみると、
ファンであるBack numberの「高嶺の花子さん」PVロケ地「雙連」とのこと。
そう言えばカラオケで息子がこの曲をよく歌っていましたが、
「ロケ地って台北なの?!」とちょっと驚いてしまいました。
「雙連」駅から徒歩5分ほどに曲のサビ
「会いたいんだ今すぐその角から飛び出してきてくれないか」の角があるのですが、
パッとしない、人影も少ないところなので、到着した時は
「本当にここ?!」と息子に騙されたような気分になったほどでしたが、
間違いないようでした・・・・(笑)
実際行ってみると、なぜPVロケ地に使われたのか?と思うほど、
ひっそりとして華やかさもなく、綺麗でもない分かりづらい場所でした。
息子は意気揚々とインスタにアップして、友達から良い評判をもらったようですが、
おばさんにはよくわかりませんでした・・・(笑)
この場所から少し離れたところにはマーケットがあり、
PVの中で少女が走っているところなんじゃないかなあと思います。
朝市をやっていて、有名なところみたいです。
この雙連朝市で私たちは少し腹ごしらえをし、
近くの台湾ケンタッキー・フライド・チキンで、
朝チキンメニューを食べました。