大学院を修了したあと(息子は秋入学のため、27’就職までに時間がある)の半年間、息子がどう過ごすつもりなのか、独り暮らし用のアパートの更新もあるため、一度話さなくてはいけないなあ・・・と思っていた矢先、息子から連絡がありました。
「実は相談があって、お金を貸して欲しいんだけど・・・」と。
なぬ???
「大学院終わったら、数か月海外に行こうかと思っていて今計画しているんだけど、その費用を借りたいんだ。就職したらすぐに返せると思う。ただ、今年の10月から来年の4月までの間、時間はあるけど無職でお金がなくて、お金の問題で折角の時間を無駄にしたくないから、貸してもらえないかな?ダメ?無理?」
というではありませんか。
なんとな~く、予想はついていたんですけどね。大学院修了後、生活費をどうするのか、どこでどう生活するのか、時間があるから海外に行くのではないか・・・と母の私自身も息子の行動をほんのり予想していました。
世界情勢が今は海外に行くような状況ではなく、少し危険が伴います。アメリカ、イスラエル対、イラン戦争がなければ、応援したいのですが、正直今は母としては、心配してしまいます。秋になれば治安は良くなるのでしょうか。エネルギー問題は解決するのでしょうか。飛行機は安全に飛ぶのでしょうか。
今、アルバイトをしながらお金を貯めてはいるようですが、人生に残された貴重な猶予期間、有益に使って欲しいとそう願うのでした。
学歴が上がれば上がるほど、周囲にはお金持ちのご子息ばかりになるようで、
「え?お小遣いもらってないの?」とか「留学したことないの?」と驚かれるとのことでした。
充分過ぎるお小遣いをもらって、当たり前に長期海外留学をして、学生生活を送っている上級国民様様と、うちのような貧乏庶民との違いはこういうところにあるんですよね。息子は肩身の狭い思いをしてるんだろうな・・・と遠い田舎で息子の生活を想像しています。
