民間財団給付型奨学金に1年間お世話になりました!

大学情報

昨年の4月に、ある民間財団の奨学金制度に応募し、1年間給付型奨学金をいただいていました。
財団指定の全国の国立大学の理系学生を限定に34名のみ支給されるというものでした。
1年間限定だったため、この3月をもって終了となります。今年の4月からは、家計の厳しい新たな学生が採用されるのだと思います。


通常は月額25,000円支給だったところ、コロナ禍であったころから、半年間限定で月額10,000円の増額で支給していだきました。コロナにより失業していた我が家にとっては大変ありがたかったです。このような配慮をしてくださる財団には本当に感謝しかありません。(指定校制のため、財団名をあげてしまうと息子の大学名がわかってしまうため、公表は控えさせていただきます。)

給付型の奨学生としての採用枠は少数ですが、家計が厳しく進学費用で悩んでいるご家庭は、諦めずに是非こういった給付型の奨学金制度を活用してみてください。

我が家では息子が高校の時にも、民間財団の奨学金をいただいており、それにより塾代(数学のみ)を捻出していました。採用枠は学校で1人のみでしたので、難しいのではないかと躊躇していた息子でしたが、

「応募するのはただなんだから、とりあえず応募してみよう!」といって、応募させました。

採用されたときは驚きましたが、この奨学金によって塾(数学のみ)に通うことができたので感謝の気持ちしかありません。

大学に入学してからは、今回紹介した財団の他にも3つの民間財団から給付型奨学金をいただいています。この3つは、大学卒業まで受給資格があるものですが、どの財団も狭き門で、財団によっては全国で採用枠が5名というものもありました。ですが、採用されるのは難しそうと諦めずに、躊躇せずチャレンジしています。

全てにおいてそうですが、諦めずにチャンレジし続けることは大切だと思います。未来はそうやって拓けてきます。

にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
大学情報
スポンサーリンク
なかみちをフォローする
タイトルとURLをコピーしました