イギリス紅茶とスコーン

海外旅行記

イギリスの紅茶を飲みながら時折スコーンを焼いてティータイムを楽しんでいます。

スコーンはまだ上手く焼けませんが、Eさんが焼くのをみて、思っていたほど難しくないと感じたので、レシピを見ながら、とりあえずはプレーンスコーンを練習しています。

小麦粉の薄力粉と強力粉の配合を変えたり、またタンパク質(卵、牛乳、ヨーグルト、豆乳)の種類や配合を変える、油(バター、マーガリン、ラード)の種類、配合を変えたりして、色々試してみています。

まだ思うようなスコーンは作れていません。

ここからは、Eさんや息子から買ってきてもらったイギリスの紅茶たちを紹介します。

1.Ringtons Tea(リントンズ ティー)

日本でも有名なリントンズの紅茶。EさんはBreakfast teaを買ってきてくれました。日本で人気の紅茶ブランドで、日本でも買うことが出来ます。ただ、現地で買うと日本の1/4くらいの値段だとか・・・。日本で買うと高いため、高級な紅茶の扱いですが、イギリスでは庶民の紅茶です。飲みやすくて癖がないので、万人受けするタイプの紅茶だと思います。アッサムティーの味がすると思いました。ミルクティーがお勧めです。

日本でも公式ページからインターネットで購入できます。
Ringtons Japan

2.Ty-phoo Tea(タイフー ティー)

大衆紅茶の中で、一番私が好きなイギリスの紅茶です。以前は成城石井にて店頭でも購入できていたのですが、取り扱いがなくなってしまいました。なのでEさんにお願いして今回買ってきてもらいました。
大衆紅茶の中で一番くせがなく、濃い味がでるため、ミルクティーに最高です。丸い円板型のティーバッグが特徴的です。

3.Tetley Tea(テトリー ティー)

この紅茶も大衆紅茶で、ティーバッグが円板型です。イギリスの大衆紅茶はデイリー使いの大容量で、箱をあけるとむきだしでティーバッグが入っています。私は100均で購入した容器に移して保管しています。Typhooに比べると、ミネラルのような味が強く感じられると個人的には思います。こちらの紅茶も濃いめにでるので、ミルクティーがお勧めです。

4.Yorkshire Tea(ヨークシャー ティー)

イギリスの大衆紅茶。こちらは四角いティーバッグです。上記2つの大衆紅茶に比べると、味が薄めだと思います。ミルクティーに向いていると思いますが、あまり濃いめが好きではなく、あっさり飲みたいときにおすすめです。

5.PGtips Tea(ピージーティップス)

大衆紅茶です。ピラミッド型のティーバッグです。箱は既に捨ててしまっていまして、画像なしですみません。日本では成城石井やジュピターなどの輸入食料品を扱っているお店で購入できます。イギリスの有名大衆紅茶の中でかなり人気のらしいのですが、残念ながら、私はこの紅茶は苦手です。全然紅茶の味がしないので・・・。でもイギリスでは1,2位を争う人気の大衆紅茶です。

5.Brew Tea(ブリュー)

2012年創業という新しいイギリスの紅茶ブランドです。東京にお店がありますが、日本でもインターネットで購入できます。息子はイギリスで購入してきていますが、やはり現地で買うと日本で買うより安いとのこと。ストレートティーで飲む方が美味しいと感じた紅茶です。今回、息子とEさんに買ってきてもらった紅茶の中で、一番繊細な味で高級感がありました。デイリー使いにはもったないなく、お客様が来た時とか、特別の時に飲む紅茶という感じの使い方がいいかな。

Brew Tea

6.Suffork Tea(サフォーク)

パートナーのEさんが美味しい肉屋さんで購入した紅茶です。ティーバックではなく、茶葉がそのまま入っています。ストレートでもミルクティーでもどちらでも美味しくあっさりと飲めます。くせやえぐみが無く飲みやすい味でした。Emmerdale Farm Shopはソーセージ、肉がとても美味しいお店だそうで、イギリスに行ったときには是非、訪れてみてください。

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